バロウズの妻

バロウズの妻BEAT(2000/米)  7/27
監督、ゲイリー・ウォルコウ
出演、コートニー・ラヴノーマン・リーダスキーファー・サザーランド、ロン・リビングストン、カイル・セコール
1944年NY。後の三大文学者バロウズギンズバーグ、ケルアックらと共に麻薬と酒を求めジョーン(C.ラヴ)のアパートにたむろしていたルシアンは、同性愛者の友人に迫られ彼を殺害。時は過ぎジョーンとバロウズは結婚。1951年二人が暮すメキシコのスラム街に刑期を終えたルシアンとギンズバーグが訪ねてくるが、バロウズは若い青年との旅行を優先。満たされぬジョーンはスリルを求めて彼らと火山へ向かう…。

芸術家が主人公の映画はどうせついていけないから見ないでおこうと思うのだけれど、『24』のキーファー・サザーランドコートニー・ラブが出てるということで見てしまいました。
まあ、面白かったです。バロウズの本は読んだことないけど、ケルアックの本は一冊だけ読んだことあります。あんまり、よくわからんかったです。世界が違うのかなあ。