小さな泥棒

小さな泥棒LA PETITE VOLEUSE 1988年・フランス
監督・脚本〕クロード・ミレール
〔出演〕シャルロット・ゲンズブール、ディディエ・ブザス、シモン・ド・ラ・ブロスほか
フランソワ・トリュフォーが遺した脚本をもとに、16歳の少女の青春の軌跡を描く。伯父夫婦のもとで暮らす少女ジャニーヌは洋服屋での万引きが見つかり、さらに教会でお布施を盗もうとしているところを捕まる。伯父に激しくなじられ、家を出た彼女は住み込みのメイドとして働き始め、妻子持ちの男性と恋に落ちる。彼の勧めで通っていたタイピスト学校でラウールという少年と出会い、2人は逃亡の旅に出て幸せな時を過ごすが・・・。

主人公の女の子、自分とは全然違ってて共感できなかったし、なんでこんなにバカなんだって思って見てたけど、最後まで見てそのバイタリティにちょっと憧れてしまいました。